高齢者がお一人で生活されていくことは大きなリスクが発生します。
安心連絡システム設置工事を行いました
急病、体調が悪い、火災などのときには自分自身で何とかしなくてはなりません。
入浴中に気分が悪くなった!
特に体調がいつもと違うな?と感じたときなど、病院に行く前に相談できる人がいれば少しは安心できます。
万が一自宅で倒れたときは、一定時間経過後に連絡システムが作動します。
火災の時は、火災報知器が作動し連絡システムが作動します。
外出時、帰宅時は自動で感知見守りしてくれます。
このようなシステムが高齢者(高齢者でなくとも)を見守ってくれる機器を設置させていただきました。
設置時間は約20分くらいで完了。
その後は、使い方の説明。
特に難しさはなく、あとは普段どおりの生活を。。。
安心連絡システムは24時間対応です。
長岡市の安心連絡システム
概要
自動通報装置及び安否センサーを設置して
緊急通報対応の安心見守り
健康・医療相談
月2回の伺い電話(お元気コール)を実施して、日常生活の安全対策を図ります。
pdfで解説
https://www.city.nagaoka.niigata.jp/fukushi/cate02/file/survice-anshin02z.pdf
来迎寺中央町内会の方は町内会にお問い合わせください。民生委員が対応させていただきます。
今回の設置状況
▼メイン機器はお電話の付近に
体の具合を相談したい時は、左下の「相談」ボタンを押せば通話が可能となります。すぐさま看護師がでます。
救急車など緊急の場合は「緊急」ボタンで対応
▼台所の天井に人の動きを感知
▼火災報知器が感知
▼寝室に設置した人の動き、火災報知器
▼玄関に設置 外出、帰宅を感知
そのようなことで安心して生活ができます。
最後に・・・
少しでも安心した生活をお望みみならこの 「 安心連絡システム 」 の導入を検討されてみてはいかがでしょう?
中央町内会の皆さまは町内会へご連絡ください。民生委員が説明に伺います。
それ以外の地域の皆様は、地区の民生委員もしくは所属の町内会へご相談ください。
民生児童委員 大塚