越路中学校(以下、越中)を卒業して50数年。
越中の生徒さんの 「 あいさつ 」 がすばらしい!と。。。最近、耳にすることが多い。
どうしてそこまで話が広まるのだろう?
先日、民生委員・児童委員の定例会での一コマ。各委員の活動報告の中でも紹介されました。
越中の生徒さんのあいさつがすばらしい!と。複数の委員からの発言でした。
そんなことで、その実態を確認してみました。
5月30日、越中のホームページを覗いてみました。
ホームページも更新されていて生徒さんの活動状況が報告されています。
▼5月29日のホームページのスクショです。(越中のHPよりお借りしました)
「 あいさつ活性化大作戦 」 実施中!!
挨拶が素晴らしい理由も納得です。
冒頭の「 あ・じ・み・あ 」とは・・
「 あいさつ、時間、身だしなみ、後片付け 」の頭文字を取った活動のことなんですね。この言葉は、生徒が自らの行動を律するために学校生活の様々な場面で使われているそうです。
令和4年の4月発行の、越中学校だより「さみどりの風」の中で紹介されていました。町内の皆様には随時回覧版でお知らせされています。
私自身、駅前通りの除草作業中に越中の生徒さんから「お疲れ様です、ご苦労さまです」と声をかけられたことは一度や二度ではありません。
ほんとうによく声を掛けられています。
今後もそんな行動を続けてくださいね。
人間の行動の基本は 「 あいさつ 」 からです。町内の皆さまも越中の生徒だけでなくちょっとすれ違った際には、お互いに挨拶をしていきたいものですね。
越中の皆さん!ありがとう!