先日、「 踊ろう会 」 の代表でもある山崎さんが、越路小唄のルーツを持ってきてくれました。
それによると。。。。
越路小唄は・・・
昭和 35 年( 1960年 ) に当時の越路町( 三島郡越路町 現長岡市 )の生誕5周年を記念して、町民が一つになって歌って踊れる歌ということで作られました。
地元企業の朝日酒造株式会社において1945年に社長に就任した平澤達夫さんが、戦時中に戦地で作曲家の古関裕而さんと知り合ったことから作曲を依頼したそうです。
同時にテイチクレコードで作られた 「 越路盆歌 」 は、地元出身でのちに名誉町民となった三波春夫さんが歌っておられていました。
そのため 「 越路盆歌 」 のほうが支持され、悲しくも 「 越路小唄 」 は忘れられていったそうです。


この名曲を再び輝いていただこうと立ち上がります。
下記画像は町内会館にも貼られていますが一番から七番まで地域の地名、地域の特徴が歌われています。白井孝子さん書。
越路小唄は、古関裕而さんが作詞、島倉千代子が歌われていた名曲です。

この踊りを 8 月の最大イベント白山神社秋季大祭の際に、屋台の引き回し最後に締めとして復活します。
多くの参加者を募集しております。