2020年末年始は冬型の気圧配置が強まり、12月31日から寒波が襲来し、日本海側を中心に大雪となりました。
ここ長岡市越路地区も例外ではなくあっという間のドカ雪に一面が銀世界に。昨年は殆ど雪は積もることなく過ごせたので地域住民の方はそれぞれ一様に驚かれたことでしょう。
元日からの除雪車の出動は私も初めて。そりゃあビックリです。毎年二年参りに出かけるのですが今年は延期。
しかも7日からは数年に一度という最強の大寒波で生活にさえ支障の出るような大雪に見舞われました。
今回の大雪を写真に収めましたので記録として残したいと思います。
予報通り、年越し寒波はやってきた2020-12-31~2021-01-03
天気予報通り年越し寒波はやってきた。
一連の雪の様子をまとめました。
2021年1月1日から3日にかけて徐々に増えているのがわかると思います。
▼正面は来迎寺駅です。
▼道路わきの歩道も除雪車が通ったあとです。この時の雪の高さは約60センチ。
元日からの除雪車の出動は初めて?チョット記憶にはないですね。
引き続き4日、5日は小康状態でしたが数年に一度という最強寒波の襲来です。この度は天気予報通りの結果でした。
数年に一度という最強寒波襲来。街の機能マヒ
今回の寒波は年越し寒波だけではなかったのだ。数年に一度という最強寒波が7日からやってきたのだ。
強風と雪でホワイトアウト。
一気に雪の量も増え街の機能がマヒ状態。
県内では除雪による死亡事故も出ているようです。
歩道も除雪が追いつかない。あっという間に歩道の役目を果たすことが出来ないほどの降りっぷり。
道路も1車線がふさがった状態。
1階の部分はほぼ見えない状態です。
酷いもんですね。
11日には雪も止みましたが、信越本線は運転を見合わせています。
13日も始発から運転見合わせ。。。通勤通学も大変のようですね。
最後に・・・まとめ
ザっと今回の2021年1月の大寒波の模様をお伝えして参りました。
私自身の経験から昭和38年豪雪以来の大雪かもしれません。
今回、民生児童委員として要援護世帯のお宅の屋根の雪下ろしの手配などをやらせていただきましたが中央町内会長はじめ関係者様のご協力をいただき手配を怠ることなくできましたこと、除雪に関わった業者の皆様に心から感謝申し上げます。
本来ならこれからが雪本番ということですが今年は一体どうなるのか?不安を抱いていらっしゃる皆様も多いのではないでしょうか。
早く過ぎ去ってほしいものです。
ではでは~また。